低価格で大人気の 南山窯 伊羅保・ 目黒威徳造《耳付花瓶) 共箱 未使用 焼締め、自然釉
井出皎夢 書 「湧」 【正光画廊】
村じゃ当然日本酒なんて売っていないですしね、帰国時に通過する都市で買える可能性があるのは(時間的な意味も含めて)モスクワだけ。高い日本酒を買うぐらいなら、まあ気軽に作って飲めるどぶろくの方が気楽だろうと今回初めて作ってみました。
参考にしたのはこちらのサイト→
ドライイーストやヨーグルト(ヨーグルト菌)を使うレシピが多い中、こちらは「くされもと」という生米と水+握り飯で天然の乳酸菌と酵母を育てるやり方を説明されていたのでこの方法で作ってみました。
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にくされもとを仕込み始めたのですが、実際に蒸し米にしてどぶろくの仕込みに入ったのが7日。蒸したお米は酒饅頭の香がしていました。
は酸っぱい様な香、4日の夜〜5日になるとお酒の香。6日には甘さ、酸味、アルコールの香がバランスよくてこのまま飲めるのでは?という香になっていました。泡もしゅしゅわっと立ち上っていた。そしてどんどん水分が白濁。これ良いのかな?
6日に仕込めば良かったのですが、そこまで余力が無く翌7日にくされもとの米と水分を分けて蒸し米を作り、米麹と混ぜて瓶へ詰め、くされもとと水を少し足したのが一番上の状態。
最初は水分が多くなってしまったかな?と思ったのだけど直ぐに米と麹にすわれてひたひたに。そしてひたひたになったら既にシュワシュワピチピチと音がする。こんなものなのかな?この時点で既にお酒の香がするんです。
それから毎日かき回さずとも勝手に上下しています。凄い翌細かい泡が立っていて上から聞くとかなり大きい音で泡のはじける音が聞こえます。とはいえ一応かき回しもしますが。
今日は下に1/3ぐらいの米と麹が沈み、残りが上に浮いている感じなのですが、時おりぼこっと音を立てては沈んでいきます。そして部屋へ置いているだけでまあお酒の良い香。
夜は玄関入ったところの一番涼しいところへ置いていますが、それでもシュワシュワピチピチいっています。村の天然酵母働き活発なのかしら。
蓋をあけてかき混ぜる時なんて上に立ち上るアルコールの香に蒸せるぐらいなんですが、どぶろくって一体どれくらいで出来上がるのか?すでに結構アルコールあるようで酔うのだけど(笑)
そうそう、それで味見する度に思うのだけど今回のこのどぶろくなんというか濁り酒っぽい味を期待したのだけどむしろ普通のお酒に近い味。見た目はメチャクチャ濁っているのにすっきりした味です。味見の度に酔ってるし。これで日本酒飲みたい時に雰囲気を味わえるかと思うと楽しみ。
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